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井上 尚美(いのうえ しょうび、1929年11月23日 - )は、日本の国語教育学者・日本語学者。東京学芸大学名誉教授・創価大学名誉教授。専攻は言語教育。 ==人物== 東京生まれ。1952年東京大学文学部哲学科卒、東京都大田区立大森第四中学校教諭、1958年世田谷区立八幡中学校教諭、1964年千代田区立九段中学校教諭、1970年東京学芸大学講師、1972年助教授、1979年教授、1993年定年退官、名誉教授、創価大学教授、名誉教授。 ==著書== *『官庁・会社・学校・職場の上手な会議の進め方』春秋社、1956、現代の生活技術新書 *『話し合いと会議』明治書院、ビジネスマン"ことば"シリーズ、1971 *『言語・思考・コミュニケーション』明治書院、1972 *『言語論理教育への道 国語科における思考』文化開発社、1977 *『国語の授業方法論 発問・評価・文章分析の基礎』一光社、1983 *『言語論理教育入門 国語科における思考』明治図書出版、教育新書、1989 *『レトリックを作文指導に活かす』明治図書出版、国語教育ブックレット、1993 *『思考力育成への方略 メタ認知・自己学習・言語論理』明治図書出版、国語科授業改革双書、1998 *『国語教師の力量を高める 発問・評価・文章分析の基礎』明治図書出版、21世紀型授業づくり、2005 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「井上尚美 (教育学者)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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